2010年12月10日

20代に感銘を受けた提言です。

20代に感銘を受けた提言です。

「高齢化社会のあり方〜第三の人生〜」

福祉をはじめ、悠々たる楽しい人生の総仕上げができる“環境づくり”を積極的に行い、周囲の人も最大の配慮をして、高齢者を大切にしていかなければならない。
そのうえで、ただ何の目標も生きがいもなく、安閑とした“左ウチワ”の楽隠居に、理想の晩年の姿があるかどうか。これが重要な課題になってくる。
 すなわち、環境が整えば整うほど、本人自身の人生の“生き方”の問題が、より切実に問われてくる。
かつて、仕事や子育てから引退したあとは、「余生」などと呼ばれた。しかし今日では、しばしば「第三の人生(the third age)」といわれる。
フランスでは早くも「第三の人生のための大学」がつくられているように、この総仕上げの時期を、いかに有意義に行きぬくか。これが高齢化社会を迎えた現代の、切実にして深刻なテーマである。

そして、人が健やかに育ち、社会との関わりをもちながら生き生きと暮らし、住み慣れた地域の中で人生を全うできるような社会を築いていくことが、私の政治活動の主要なテーマの一つであります。(前日(11/18)の全員協議会での発言)

「地域に活力、元気な横浜!」 横浜市会議員 高橋まさはる

【高橋まさはる】メールマガジン Vol.02

投稿者 高橋まさはる : 16:47 | メールマガジン | - | -

2010年12月4日

高齢化社会のあり方

 私が20代に感銘を受けた「高齢化社会のあり方」に関する提言です。

 いうまでもなく、高齢者は大切にしなければならない。当然、福祉をはじめとして、悠々たる楽しい人生の総仕上げができる“環境づくり”を積極的にしていくべきである。周囲の人も最大の配慮をしていかなければならない。
 そのうえで、ただ何の目標も生きがいもなく、安閑とした“左ウチワ”の楽隠居に、理想の晩年の姿があるかどうか。これが重要な課題になってくる。すなわち、環境が整えば整うほど、本人自身の人生の“生き方”の問題が、より切実に問われてくる。
 かつて、仕事や子育てから引退したあとは、「余生」などと呼ばれた。しかし今日では、しばしば「第三の人生(the third age)」といわれる。
 フランスでは早くも「第三の人生のための大学」がつくられているように、この総仕上げの時期を、いかに有意義に行きぬくか。これが高齢化社会を迎えた現代の、切実にして深刻なテーマである。

投稿者 高橋まさはる : 12:37 | 政策のこと | - | -

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